2022年3月16日「福島県沖を震源とする地震被害」

先日の地震で亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。東日本大震災より強い揺れだったようです。

昨日、衆議院本会議散会後、羽田から臨時便の飛行機で地元に戻りました。早朝から被災された支援者の方々を慰問して回りました。また宮城県庁をはじめとする各被災自治体を回り、防災対策課や危機管理局の担当者から被害状況をヒアリングし、被災現場の視察を行いました。17時15分ギリギリまで被災現場を回っていましたが、時間に間に合わなかった自治体には、日を改めて伺います。

被害状況を東北・宮城県選出の議員として党執行部に報告し、被災された方々に寄り添った対策を講じてまいりたいと思います。まずは被害状況の把握に全力を挙げて取り組みます。

新幹線は運休しておりますが、来週には国会が再開されますので戻らねばなりません。被害状況が定かでない店舗や家屋も増えるものと思われます。まだ寒さも厳しい日がございます。どうぞ温かくして、安全・健康第一にお過ごしください。引き続き余震への警戒をお願い致します。