2022年5月30日「宮城県白石市視察、支援金手交」

本日、宮城維新の会では、本年3月16日の福島県沖を震源とする地震被害の視察を行い、その後白石市役所を訪問し山田市長へ支援金を手交して参りました。日本維新の会本部からは、国会議員団総務会長の井上英孝代議士が宮城入りしてくださいました。
被害総額8億円と被害の最も大きかったホワイトキューブは、天井が落下した震災当時の状況のままでした。白石城は漆喰が剥がれるなど、昨年の地震被害が更に広がった状況です。
日本維新の会では、「身を切る改革」を断続的に実行しており、削減した議員歳費を原資として自然災害などに対する自治体等に支援を行っています。今回は、白石市の貴重な文化、歴史的建造物の復興のために些少ながら支援金を山田市長へ直接お渡ししてきました。引き続き震災復興の為の取り組みを続けてまいります。

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